🍎りんご教室レポート:からだは食べた物でできる

今回のりんご教室では、「私たちの体は日々食べたもので作られている」という基本をテーマに、栄養学の大切さを改めて学びました。


🔹講義の内容

まずは「食べ物と体の関係」について、スライドを使ってわかりやすく解説しました。

  • 分子栄養学の基本:食べたものが体内でどのように代謝され、細胞やホルモンの材料となるのか
  • 食事のバランス:炭水化物・たんぱく質・脂質の役割と、摂りすぎ・不足の問題点
  • ホルモンと体調:ストレスや生活習慣がホルモンの働きに影響すること
  • 実践の目安:ご飯やたんぱく質をどのくらい食べれば良いのか、手ばかり法での目安

スライドでは、身近な食材や図を使って説明し、みなさんも自分の食生活を振り返りながら聞いてくださっていました。三大栄養素の1食あたりの量の目安は下図の通りです。


🔹実技タイム

講義の合間と終了後は、運動タイムです。

  • ストレッチポールでのリラックス
  • 簡単な筋トレ
  • みんなで一緒にストレッチ

ただ学ぶだけでなく、実際に体を動かすことで「栄養と運動が一緒になって健康を支える」ということを体感していただけた時間になりました~


🔹参加者の声

「食べ物の選び方が体に直結するのがよく分かった」
「実際に手のひらで食事量を測れるのはすぐ実践できそう」
「座学と運動が一緒でリフレッシュできた」


✨まとめ

りんご教室では、単なる知識だけでなく、日常に活かせる「体験」として健康を学ぶことを大切にしています。
今回も「体は食べたものでできる」という基本を、食事と運動の両面から考える機会となりました

👉 胸鎖乳突筋ストレッチ動画はこちら


目次

● ストレスってなに?

ストレスは、心と体、そして脳にさまざまな影響を及ぼします。
たとえば…

  • 体:冷え、痛み、かゆみ、眠れない、疲れが取れない
  • 心:不安、怒り、悲しみ、イライラ
  • 脳:思考のかたより、過敏な反応、意欲の低下

これらの「ちょっとした違和感」は、実は体からのストレスサインかもしれません。


● 「自分のストレス」に気づくワーク

今回の教室では、自分のストレス状態を知るためのチェックシートを使って、以下のような項目を振り返りました。

  • 睡眠の質や起きる回数
  • 身体の冷え具合
  • ポジティブ度・幸福感
  • よく感じる感情は?(例:不安、怒り、悲しみ、喜び)

感情を「天気」に例えるワークも大好評!
・晴れ=喜び
・くもり=不安
・雨=悲しみ
・かみなり=怒り
……と、感情の天気図を作ってみることで、自分の心の傾向が見えてきます。


● ストレスが続くとどうなるの?

細胞レベルでみても、ストレスは老化を早めたり、免疫の働きを弱めたりして、以下のような不調や病気の原因にもなります。

  • 心臓病、がん、糖尿病、脳卒中、アレルギー など

私たちの脳は、無意識にストレスを感じると「代償行動」として、過剰な買い物や食欲、怒りや無気力といった行動に出ることがあります。気づかないうちに自分を守るために動いているんですが、これは短期的に脳の辛さを麻痺させる行動。長期的に続けたり度を超すと、心身の不調がエスカレートする「麻薬」
ホントは、ストレスがあったり疲れている時こそ、野菜やタンパク質を取るべきなのに、「あ~疲れた、野菜食べたい!」とはならない私たちの脳の弱点を知って下さいね。


● 唾液アミラーゼでストレスを測定!

今回は「唾液アミラーゼ」というストレスマーカーも体験しました。
唾液の中にある消化酵素「アミラーゼ」の量は、交感神経(ストレス)と副交感神経(リラックス)のバランスに影響されることがわかっています。

  • リラックス:唾液に水分が多く、アミラーゼ濃度は低め
  • 緊張・ストレス:水分が少なくなり、アミラーゼ濃度は高くなる
    この、唾液アミラーゼ値を、0~100で測定し、ストレス度合いを評価してみました。

自分の「今のストレス状態」が数値で見えることで、驚きと納得の声があがっていました。
自分の予測するストレス値と実測値が大きく乖離している人は要注意。
・予測値は低すぎる人は、ストレスに気づかず、頑張りすぎてしまうリスク
・予測値が高すぎる人は、自分の可能性を過小評価して消極的になりすぎるリスク
がありますよ~というお話をしました。


● ストレスを減らすには?

私たちの感覚器官(目・鼻・耳・肌など)が「1億」の情報をキャッチしているとすれば、意識して認識しているのはたったの「10」そして、それに反応しての行動(話す、考える、姿勢や態度に表す)は「10万」
つまり私たちの行動の多くは無意識に行っているという事。思考や感情も「生活習慣」なのです。

日々の「つぶやき」も生活習慣。
「どうせ私なんて…」ではなく、「ありがとう」「できる」「うれしい」といったポジティブな言葉に意識を向けてみることで、心のストレスも軽くなりますよ。

脳は、感情を作っているようでいて、行動(言葉や態度)によって、今の感情を感じ取ってもいます。
つまりね、楽しくなくても楽しそうな顔でにっこり笑うと、なぜだか楽しい気持ちになるのです。

そして、最後にワイワイ楽しくストレッチなどで体を動かして、笑顔でお開きとなりました。


● おわりに

ストレスは、感じ方も対処法も人それぞれ。
でも大切なのは、「気づくこと」と「意識して向き合うこと」です。

私たちの心と体は、何歳からでも作りかえることができます。
今日も、りんご1個分の細胞を大切に育てる一日を。

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